2006年12月13日

ナチュラリープラスが上場目指すって?!

 2006年11月28日と少し古いけれど、『健康産業流通新聞』の三面記事から。

===全文掲載===
ナチュラリープラス
株式上場など新戦略を発表
「フェスタ2006」を開催

 潟iチュラリープラス(東京都港区)は十九日、「ナチュラリープラスフェスタ2006」を、横浜アリーナで開催。ケミンジャパン、DSMニュートリションジャパン、常盤植物化学研究所、アリメント工業など、多くの関係企業や、当日セミナーを行った九州共立大学院教授の富田純史氏などの来賓、国内会員、同社台湾法人の台湾碌(糸偏で作りは同じ)加利の会員などが多数参加し、〇六年の事業報告、オンブズマン、エリアリーダーなどの紹介、キャンペーン表彰、会員参加の舞台などが行われた。
 また、〇七年度の新戦略として、香港、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ロシア、オーストラリアの六つの国と地域への海外展開を開始するほか、これまで「スーパールテイン」のみだった取り扱い製品に、新たに「ドクターズウォーター」を加えること、さらに、一定のボーナスを獲得した会員向けに、海外セミナーなどのイベントに参加できる、ミリオネアクラブを新設することが発表された。
 また、昨年九月に同社の筆頭株主になったメダリオンインベスターズのレオナルド・マルチネス氏が登壇し、さらなる製品の研究開発、海外サポート、時期を見た株式上場を行う考えであることを明かした。
===ここまで===

 「株式上場? マルチ商法じゃ無理だな」
 読み終えた直後、そう思ってしまった。

 財務状況がどうであれ、上場するにはかなり厳しい審査がある。マルチ商法が審査を通るとは、到底思えないのだよな。
 ……まぁ、「株式上場を目指す」とはどんな経営者にも言えるからな。疑うことを知らない会員を増やすためのでまかせだろう。
posted by にわか旅人 at 00:55| Comment(7) | TrackBack(0) | 悪徳商法追放 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、お久しぶりです、にわか旅人さん。

マルチ企業のIPO(新規公開)を引き受ける証券会社はないですよ!”上場を目指す”事は誰にでも出来ますが(笑)

マルチ企業得意の会員集めの為の”ハッタリ”でしょう!
Posted by nobuyuki at 2006年12月21日 22:12
>nobuyukiさん
ご無沙汰しております。

なるほど。
やはりマルチ商法では、株式上場はできないのですね。

参考になりました。
ありがとうございます。
Posted by にわか旅人 at 2006年12月23日 23:12
にわか旅人さん、再度失礼します。

ちなみに銀行も内規でマルチ商法企業には
融資出来ないはずです。
Posted by nobuyuki at 2006年12月23日 23:22
>nobuyukiさん
再度のコメントありがとうございます。

銀行がマルチ商法の企業に融資しないだろう事は予想していましたが、やはり内規で禁止されているのですね。

ナチュラリープラスの日本代表は、確か大麻の所持で逮捕されたと記憶しています。サンヨーメガ社は7月に脱税で告発され、ニューウエイズの元代表トム・マウアーは脱税で有罪判決が出て来年1月から収監、先日破産手続きが始まった詐欺企業近未来通信も、マルチ商法を採用していましたね。

こう並べると、人間関係を破壊するDTの違法勧誘もさることながら、マルチ商法に関わるトップの人間性と言うか良識も、問題だらけのような印象を受けます。

銀行がマルチ商法の企業に融資を禁じるのも、理解できますね。なにせ信用に値しませんから。
Posted by にわか旅人 at 2006年12月26日 23:32
2016年4月にフォーデイズは機能性表示食品を発売する。
従来の主力製品「核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲン」では機能性表示食品となりえないので、ルテイン・ゼアキサンチンの新製品「アイリフレ クリア」で機能性表示食品の届け出をして受理された。

ルテイン・ゼアキサンチンで目に良いと表示ができる。
消費者庁の公表資料によると、OEM製造はアリメント工業で、ナチュラリープラスと同じ工場である。
偶然にも、以前ナチュラリープラスで活躍していた井手口さんは現在フォーデイズに在籍している。
Posted by フォーデイズの機能性表示食品「アイリフレ クリア」 at 2016年02月08日 20:57
 新製品「アイリフレ クリア」を導入する背景には、従来の核酸ドリンクで機能性表示食品となりえない事情がある。機能性表示食品は食品全般が対象であるが、過剰摂取が健康増進にふさわしくないものを除外すると定めている。

 具体的には、脂質・飽和脂肪酸・コレステロール・糖類(単糖類又は二糖類であって、糖アルコールでないものに限る。)・ナトリウムなどは、通常の食事で摂れるもの以外にわざわざサプリメントなどで余計に取る必要はないということ。
つまり甘みをつけたジュース類は、たとえ果汁由来のものであっても、当分の摂りすぎになる危険性から健康保持または増進のためにならないと判断している。

 だから、主力の「核酸ドリンク コラーゲン」では、核酸そのものに問題はないものの、甘みを付けたドリンクが機能性表示食品となりえないので、別の新製品を用意せざるを得なかったのだ。
Posted by フォーデイズの「核酸ドリンク コラーゲン」が機能性表示食品にならないワケ at 2016年03月06日 19:23
消費者庁は、ナチュラリープラスに対し、9か月間の業務停止を命じました。
消費者庁によりますと、この会社は、サプリメントや水素を含む飲料水を販売する際「1か月間、飲み続けると、どんな病気も良くなる」などと、病気の治療に効果があるようなうその説明を行っていたということです。
あわせて消費者庁は、ナチュラリープラスに以下の指示を出しました。

同社が販売する健康食品のスーパー・ルテイン又は清涼飲料水のIZUMIO(イズミオ)を購入した者に対し、

「本件商品を飲用することで、あたかも病気の治療若しくは予防又は症状の改善ができるかのように告げていたことがあるが、本件商品にはそのような効能はない。」

旨を、平成28年4月9日までに通知し、同日までにその通知結果について消費者庁長官まで報告すること。
Posted by ナチュラリープラスは消費者庁より9カ月の業務停止 at 2016年04月05日 16:55
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